丸型フロートセパレーター
の施工例

フロートセパレーター
の使用例 

型式

テスト板の厚み(o)

大きさ(o)
1.0 1.6 2.0 3.2
CSF-5 18 14 10 5 150×450
CSF-10 14 12 6 300×900
CSF-20 26 17 9
CSF-30 33 26 18 7
CSF-40 34 28 20 10
浮き上がる距離について
上から1枚目の鉄板が2枚目より浮き上がる距離の目安は下の表のとおりです。なお、下記の数値は弊社の検査数値であって、実際の使用環境によって前後することがあります。鉄板そのものにゆがみがあったり、油が付着している場合、浮き上がる距離(範囲)は短くなる場合があります。
※通常は2個1セットでの販売になりますが、1個単位での販売もご相談ください。
※鉄板の積み重ねが高い場合は本気を昇降台に取り付けて使用ください。
※内装磁石にネオジウム磁石を使用した強力型の製作もできます。ご相談ください。
型式 本体寸法(o) 取付穴(o) 質量
B H L I 穴数 φ
CSF-5 62 87 55.0 45.0 4 6 35 1.0kg×2
CSF-10
125 61.5 51.5 8 56 2.0kg×2
CSF-20
127 80 2.5kg×2
CSF-30 210 66.5 56.5 150 7.0kg×2
CSF-40 254 72.0 60.0 11 12.0kg×2

●プレス・シャーリング作業における積み重なった鉄板を磁力の反発により1枚づつ引き離すことが可能です。
●鉄板の自動供給ラインの取り出し口の分離用としても利用できます。
●プレス半製品や円盤状であったり、不定形の鉄板であっても対応可能です。

フロートセパレーター